江戸川区で工務店を経営する社長が徒然なるままに、日常のなんでもないことを書き留める日記です。
よろしければ、ごゆっくりどうぞ。
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桜の美しいこの時期、様々な場所で歓送迎会が行われる。
当社にも新しく大工さんが入って来た。
他の工務店で長年働いていたがその会社の事業形態の変更からその工務店では合わなくなった。
そこで当社出入りのラス屋さんの紹介で入社してきたのである。
年齢は55歳で経験は40年に亘る。
大工職人は会社員ではない。
入社と言っても純粋な社員ではなく、一人の事業者である。一人親方と言って、会社では給与を支払うのではなく、取り決めた仕事を請負ってもらって相対(あいたい)で決めた金額を支払うのである。
故に、会社では所得税、区民税、社会保険などは徴収しない。
自分のことは自分で全て賄う。それが職人である。
厳しい世界である。しかし、腕に自信があれば年齢制限は無く何時までも働ける。
手間(賃金)も大工の能力(技術)により決定される。
自分で決められる。1日2万円でも3万円でも5万円でも、それ以上でも良い。要はその職人の腕次第である。
当社にも新しく大工さんが入って来た。
他の工務店で長年働いていたがその会社の事業形態の変更からその工務店では合わなくなった。
そこで当社出入りのラス屋さんの紹介で入社してきたのである。
年齢は55歳で経験は40年に亘る。
大工職人は会社員ではない。
入社と言っても純粋な社員ではなく、一人の事業者である。一人親方と言って、会社では給与を支払うのではなく、取り決めた仕事を請負ってもらって相対(あいたい)で決めた金額を支払うのである。
故に、会社では所得税、区民税、社会保険などは徴収しない。
自分のことは自分で全て賄う。それが職人である。
厳しい世界である。しかし、腕に自信があれば年齢制限は無く何時までも働ける。
手間(賃金)も大工の能力(技術)により決定される。
自分で決められる。1日2万円でも3万円でも5万円でも、それ以上でも良い。要はその職人の腕次第である。
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