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江戸川区で工務店を経営する社長が徒然なるままに、日常のなんでもないことを書き留める日記です。 よろしければ、ごゆっくりどうぞ。
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今日、大杉第二小学校の第32回『謝恩会』に出席して来た。

PTA顧問、杉友会会長として招待を受けたのである。
私は、この謝恩会には、時間が許す限り出席させて頂いている。理由は、卒業式は式典という性質上、厳粛で身が引き締まるものであるが、謝恩会は目的が違う。

謝恩会は卒業生と諸先生方、父母、地域の暖かい生の触れあいを感じるから特に出席したいのである。

加えて、卒業生の感謝の言葉、器楽合奏と劇がある。
これ、全て、学校生活の集大成である。
この1日で全てを表すとは言えないが、ある部分を窺い知ることは出来る。
年ごとに、雰囲気は違うし、全ての出来栄え、チームワーク、意気込み、顔付きが違う。

今年の卒業生は近年では一番バランスのとれた素晴らしい児童だと感じた。
バランスとは、学力、芸術性(音楽、工作)、クラスの纏まり、体力的にである。

私の評価基準は、『都内の学力テスト結果』と『学芸会』、『鼓笛隊』、『運動会』、『展覧会』、『30周年記念式典』、『江戸川区研究発表推薦校指定』、『学校評議員』、『すくすくスクール』と自分で参加した体験からはじき出したものである。

この【成績向上】の最大の功労者は間違いなく野村良子校長先生である。
私のPTA経験の中で、一番、情熱を感じた校長先生でありました。時には、一部の人からは反対意見も出たが怯むことはなかった。やはり天は味方した。いや、天では無く児童そのものが結果を出してくれた。
野村校長先生、本当に良かったですね。心からその努力に敬意を表します。

次に、その行動を支えた、池田朋光副校長先生と担任である若き三人の先生方であった。この方々にも、心から感謝と敬意を表したい。

私達、地域、PTAは一生懸命頑張っていただける先生方には万難を排して応援します。今、地域産業は疲弊しています。全ての人が学校に協力出来ない場合もあるが、心は子供達の将来に心を馳せています。

野村良子校長先生は今年、定年で卒業生と共に長い教職生活から離れます。誠に残念です。
出来うることなら来年もと思いますがそれは叶えられません。

この続きは、
新しいリーダーに期待したいと思います。

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