江戸川区で工務店を経営する社長が徒然なるままに、日常のなんでもないことを書き留める日記です。
よろしければ、ごゆっくりどうぞ。
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昨日、何十年振りかで亡父の弟子だった大工職人さんが訪ねて来てくれた。
私がまだ小学校高学年から中学生中の頃に、我が家に住み込みで修行していた人である。
私はその人のことを「タカちゃん」と呼んでいた。他に「ミッちゃん」「ショウちゃん」「ケンちゃん」の4人が修行中だった。
昭和33年頃の事である。
おかみさんである母は毎日の「オサンドン」で大変だったという記憶がある。なにせ皆食欲旺盛な若者ばかりである。
掃除、洗濯、お茶だし、顧客の接待、帳簿など一人何役もこなしていた。今も健在だが昔のおかみさんは偉かったとつくづく思う。 づづく…
私がまだ小学校高学年から中学生中の頃に、我が家に住み込みで修行していた人である。
私はその人のことを「タカちゃん」と呼んでいた。他に「ミッちゃん」「ショウちゃん」「ケンちゃん」の4人が修行中だった。
昭和33年頃の事である。
おかみさんである母は毎日の「オサンドン」で大変だったという記憶がある。なにせ皆食欲旺盛な若者ばかりである。
掃除、洗濯、お茶だし、顧客の接待、帳簿など一人何役もこなしていた。今も健在だが昔のおかみさんは偉かったとつくづく思う。 づづく…
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