江戸川区で工務店を経営する社長が徒然なるままに、日常のなんでもないことを書き留める日記です。
よろしければ、ごゆっくりどうぞ。
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今日の昼食は市川「うち田」で牡蠣フライを食べた。
まだ牡蠣は旬である。
来月には待望の「初ガツオ」が食べられる。これが私にはたまらない喜びなのです。
日本人には「はしり」「しゅん」を貴びその季節の食材を食べることが習慣化していた。
私達の世代はそれが極く普通の食生活であった。
どうも最近は違って来て普通ではなくなって来ているらしい。
「さかな(菜)」よりも「ハンバーグ」に変わって来ているようだ。
私は子供の頃から圧倒的に「魚貝類」と「野菜」で育った。肉は高価なこともあったが魚貝の美味しさには、敵わないと思っている。
最近「魚貝類」を取り巻く環境に変化がみられるようだ。
「まぐろ」の漁獲量を制限されるニュースもその一例だ。
日本は四方を海に囲まれ国土が小さい割りに海岸線が長くしかも広い緯度の範囲にわたっていることから魚貝類の宝庫でありそれがまた循環の法則で「陸の幸」をも恵んでいる。
お陰で「はしり」「しゅん」という世界の大方では許されない贅沢を享受してきている。この国土にあらためて感謝をしなければならないと考えるし、守って行かなければならない。
まだ牡蠣は旬である。
来月には待望の「初ガツオ」が食べられる。これが私にはたまらない喜びなのです。
日本人には「はしり」「しゅん」を貴びその季節の食材を食べることが習慣化していた。
私達の世代はそれが極く普通の食生活であった。
どうも最近は違って来て普通ではなくなって来ているらしい。
「さかな(菜)」よりも「ハンバーグ」に変わって来ているようだ。
私は子供の頃から圧倒的に「魚貝類」と「野菜」で育った。肉は高価なこともあったが魚貝の美味しさには、敵わないと思っている。
最近「魚貝類」を取り巻く環境に変化がみられるようだ。
「まぐろ」の漁獲量を制限されるニュースもその一例だ。
日本は四方を海に囲まれ国土が小さい割りに海岸線が長くしかも広い緯度の範囲にわたっていることから魚貝類の宝庫でありそれがまた循環の法則で「陸の幸」をも恵んでいる。
お陰で「はしり」「しゅん」という世界の大方では許されない贅沢を享受してきている。この国土にあらためて感謝をしなければならないと考えるし、守って行かなければならない。
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