江戸川区で工務店を経営する社長が徒然なるままに、日常のなんでもないことを書き留める日記です。
よろしければ、ごゆっくりどうぞ。
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昨日、昼に「駒形どぜう」に行った。
中代さん、星山さんと三人で。
前から星山さんの発案で、中代兄が実に旨そうに食べる姿を見たくて三人で行こう、行こうと言っていたのが実現したのである。
2月というのに15℃以上もある暖かい日差しの中、私の運転で蔵前橋を越えて直ぐ右に曲がって到着した。平日なのに一階は満席で地下に通された。地下は初めてだった。地下は一階と違って座敷は無く、全て椅子席だったがどじょうを食べるにはいい設えである。
地下も混んでいてやっと、ひとテーブル空いていた。
やはりお客は年配者が圧倒的に多い。嗜好的にも好き好きがあるが、加えて廉価な食べ物ではないと思う。
店員さんは皆20代の男女で、てきぱきと動いている。
私達は「どじょう鍋」「どじょう汁」「お新香」「ごはん」それに星山氏がビールを一本注文した。
「どじょう鍋」には溢れるばかりに刻みねぎを加え、その上に七味唐辛子をふりかける。好い臭いがして来た。加えてどうじょうにタレがしみ込んで行くのが良く分かる。
二皿目を注文する頃には割り下を加えてタレ加減を調節する。鍋奉行は決まって中代兄である。鍋、そば、ステーキ、ふらんす料理等料理全般は星山氏も私も到底足下にも及ばない。
私、星山氏は二皿で十分である。所が中代兄は四皿とごはん2膳、たいらげた。
本当に大好物なのだと思うと同時に70歳を過ぎても全く衰えない食欲に感心もした。
星山氏は「心許せる友人とこうして美味しい料理を食べられる幸せをつくづく感じる」と言う。彼の言葉には、何度も生死をさ迷った経験から発せられる真理を感じて心に沁みる。
その上何時も先に支払いを終えてしまうのである。そして口癖は「友人の本当に旨そうに食べる姿が自分には最高の喜びだ」と言って豪快に笑う。
今日は本当に楽しかったと言って別れた。
中代さん、星山さんと三人で。
前から星山さんの発案で、中代兄が実に旨そうに食べる姿を見たくて三人で行こう、行こうと言っていたのが実現したのである。
2月というのに15℃以上もある暖かい日差しの中、私の運転で蔵前橋を越えて直ぐ右に曲がって到着した。平日なのに一階は満席で地下に通された。地下は初めてだった。地下は一階と違って座敷は無く、全て椅子席だったがどじょうを食べるにはいい設えである。
地下も混んでいてやっと、ひとテーブル空いていた。
やはりお客は年配者が圧倒的に多い。嗜好的にも好き好きがあるが、加えて廉価な食べ物ではないと思う。
店員さんは皆20代の男女で、てきぱきと動いている。
私達は「どじょう鍋」「どじょう汁」「お新香」「ごはん」それに星山氏がビールを一本注文した。
「どじょう鍋」には溢れるばかりに刻みねぎを加え、その上に七味唐辛子をふりかける。好い臭いがして来た。加えてどうじょうにタレがしみ込んで行くのが良く分かる。
二皿目を注文する頃には割り下を加えてタレ加減を調節する。鍋奉行は決まって中代兄である。鍋、そば、ステーキ、ふらんす料理等料理全般は星山氏も私も到底足下にも及ばない。
私、星山氏は二皿で十分である。所が中代兄は四皿とごはん2膳、たいらげた。
本当に大好物なのだと思うと同時に70歳を過ぎても全く衰えない食欲に感心もした。
星山氏は「心許せる友人とこうして美味しい料理を食べられる幸せをつくづく感じる」と言う。彼の言葉には、何度も生死をさ迷った経験から発せられる真理を感じて心に沁みる。
その上何時も先に支払いを終えてしまうのである。そして口癖は「友人の本当に旨そうに食べる姿が自分には最高の喜びだ」と言って豪快に笑う。
今日は本当に楽しかったと言って別れた。
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